仕事は建設業

 

皆様、こんばんは。

 

毎日なんで楽しいのか考えてみました。

それは、自分が1番やりたいと思っている仕事に今付いているから。

 

私が建設業界を知ったのは、大学3年の就活を始めた3月1日です。

その日になるまで、バイト三昧で就活があることすら忘れてました。

3月1日の大学内で行われる会社説明会で、建築学科だった私は友だちがたくさんいる説明会に参加して、即決しました。

建設業界は自分に向いている。

そこから企業研究も説明会も建設業界に絞りました。

 

就活は1社に絞って活動していました。

1社に絞った理由は、

・バイトとの両立が難しい(学費を支払っていました)

・毎日通院していて時間の確保が難しい(母親が急に難病になり、毎日危篤の状態でした)

・何よりもそこの会社に入りたかったし、入れると思っていた。

 

 

けれども、行きたかった1社は最終面接で落ちました。

面接中に面接官の興味が遠のいて行くのが分かって、帰り道に泣きました。

今でも鮮明に覚えているし、面接官の顔も覚えています。

 

そこからまた就職活動スタートです。

建設業界は、就活開始が早く終わるのも早くて、その時点でかなり遅れを取っていましたが、なんとか就職先を決めることができました。

同じ業界、同じ職種で規模が小さい会社に入社しました。

 

私は、そこに入社することを決めると同時に、もう一つの事を決めました。

それは、ここで頑張って必ずもともと行きたかった会社に入社するという事です。

 

そして今、私は元々入社したかった会社に派遣で仕事をしています。

「社員にならない?」って言ってもらえるまで頑張ります。

 

そのために明日一級建築士学科試験を受けます。

気合いは十分入れました。

 

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